新着情報
新着情報:2007年10月02日分
« 冬 | | 噛むことの効用 PartⅡ »
2007年10月02日:噛むことの効用
「噛むこと」で心も体もリラックスする
”よく噛む”ことは、脳の活性化につながるだけではありません。咀嚼によって得られる様々な効能が、今、明らかにされつつあります。
例えば、咀嚼は心身のリラックス作用を引き出します。美味しい物を食べることで、脳の報酬系(食物を獲得したことによる安心感や安全感、満腹による喜びや満足感を生じる部)が刺激され、”快晴動”が引き起こされます。すると、人を心地よい気分にさせる脳内物質「β-エンドルフィン」の分泌も促されるので、リラックス作用につながってきます。
実際、健康な人にガムを噛んでもらい、そのときの脳波を調べてみると、リラックスしたときに観察される「α波」が増加し、イライラしたり緊張しているときに出る「β波」の低下が認められます。それは、ガムを噛み終わったあとにも持続します。
ガムなどを”噛む”効用には、ストレスを軽減し、緊張も和らげる働きもあるのです。
ただし、ノンシュガーでお願いします。
石上和紀

RSS
