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新着情報:2007年07月06日分

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2007年07月06日:フッ素

先日質問を頂いた方へもお礼を兼ねてコメントします。

 フッ素はどうして虫歯を防ぐことができるのでしょうか??

 虫歯は、細菌(主にストレプトコッカス・ミュータンス)が歯の表面で酸をつくり、その酸により歯の表面だとかされる(脱灰)ことから始まります。この時、細菌の作り出す酸の強さと歯の酸に対する抵抗によって、虫歯の発生に大きく影響します。
 
 虫歯の予防法としては、細菌の除去と歯質の強化があります。細菌の除去とは、歯ブラシで細菌のすみかであるプラークを直接取り除くことです。また、細菌の一番の好物である砂糖を含むお菓子を、上手に食べることもひとつの方法です。

 歯質の強化にはフッ素が有効であり、フッ素は、歯に作用させると、歯の表面に取り込まれ、結晶の一部になります。フッ素を含む歯の結晶は、普通の歯の結晶よりも硬く、酸に溶けにくいものになります。したがってフッ素を適切に用いることにより、歯の表面が強化され、虫歯になりにくくなるのです。
 特に歯の成熟度の低い乳幼児、子供に有効だと思います。

                                           石上和紀

渋谷区 渋谷の歯科·歯医者石上歯科医院

コメント(1)

シュンスケママ:

先日は、急な質問にもかかわらず親切・丁寧に答えていただきありがとうございました。お返事の早さにも驚きましたが、ド素人の私にも非常に分かりやすく説明していただき、大変助かりました。ホント頼りになります(≧▽≦)

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