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新着情報:2007年06月25日分
2007年06月25日:歯周病と全身疾患
久しぶりにアカデミックなお話を。。。
歯周病が全身的な病気を引き起こす原因にもなることが様々な研究でわかってきていますが、特に糖尿病とは双方向の関係があります。つまり歯周病菌が血中に入ると、インスリンの分泌を抑制し血糖値を上昇させ、逆に糖尿病で歯周組織から糖分が出ると、歯周病菌を増殖させます。歯周病の治療をすると血糖値がコントロールされるという調査研究も多数あるのです。ですから糖尿病予備軍かなと思う人は、ぜひ歯周病のチェックもしてください。
噛むことと歯周病にも深い関係があります。歯周病で歯を支える歯茎、歯槽骨がダメージを受けると、歯がぐらついて支えきれなくなるからです。歯磨きや歯石の除去で口腔ケアをしっかり行うことで歯周病を予防して歯の土台をしっかり保ち、しっかり食べ物を噛んで早食いを避ければ、メタボリックシンドローム(内臓脂肪型肥満)のリスクも減らせます。 (日本経済新聞より引用)
石上和紀

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